不妊治療でタイミング指導や内服、排卵誘発などを行ってもなかなか妊娠するにいたらない場合には、人工授精を勧められることがあります。
不妊治療で行なわれる人工授精は、超音波エコーなどで排卵日を予測し、その当日に採取した精液を使っておこないます。
採取した精液は精子の数や運動率、奇形率などを調べて洗浄濃縮された後、受精しやすい状態にするために培養されます。
それから、より良い精子を選別して子宮内に注入して人工授精は終了となります。
人工授精の成功率は、平均で10%前後で必ず妊娠するというわけではありません。
人工授精を続ける目安としては、病院や治療を受ける人の年齢にもよりますが、およそ5~10回程度となります。
また、人工授精には保険が効かないので1回あたり1万円~2万円程度の費用がかかります。
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